県内各地で新春宣伝 力合わせ政治変えよう 立場違い超え共同を広げて
    
         左から、雑賀、橋爪の両氏=海南市                     左から、松坂、堀江、増谷の各氏=有田川町
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 日本共産党は和歌山県内各地で新春宣伝にとりくみました。
 海南市で1月1日、雑賀光夫Facebook)県議と海南市議選(4月20日告示、4月27日投票)での現有4議席確保をめざす河野敬二Facebook)(64歳)、岡義明Facebook)(58歳)、上田弘志(66歳)、橋爪美恵子Facebook)(56歳)の4市議が。また有田川町で2日、松坂英樹Facebook)県議と、目前に迫った有田川町議選(1月28日告示、2月2日投票)での現有2議席確保をめざす増谷憲(57)、堀江真智子(52歳)両町議が。和歌山市では4日、奥村規子Facebook)県議と加藤直人県議予定候補、南畑幸代市議が、など県内各地でマイクを握った議員・議員予定候補、党支部員らは、世界中が非難する靖国神社参拝など安倍政権が暴走を加速させ、和歌山でも旧白浜空港跡地への米海兵隊輸送機オスプレイ誘致の動きや、10月の県主催防災訓練へのオスプレイ参加など暴走政冶への呼応が強まっていることを糾弾。政治的立場の違いを超え一致する要求や課題での共同が広がっていることを紹介し、国民が主人公の政治実現に全力をあげる日本共産党とともに政治を変えようとよびかけました。

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