「暮らしの前進に奮闘」
 和歌山県地評









2014110日                                                決意を表明する、奥村のり子県議=1月10日、和歌山市
 和歌山県地評は1月10日、和歌山市で「新春旗びらき」を実施しました。
 武内正次議長は開会あいさつで、国民には社会保障の切り捨てと消費税増税、年金引き下げなど次々と負担を強いる一方、大企業には減税や大型公共工事のばらまきなど大盤振る舞いをし、軍事費を増大させる安倍政権をきびしく批判。秘密保護法に反対する運動が短期間に広まったことを紹介し、「暴走を続ける安倍政権と新しい政治を求める国民の思いが激突している。国政と地方政治の革新、労働者、国民のくらしの前進に奮闘しよう」と訴えました。
 日本共産党の奥村規子Facebook)県議は来賓あいさつで、今年秋の県防災訓練に米海兵隊輸送機オスプレイ参加が発表されたことや、ムダな公共事業として凍結された紀淡海峡連絡道路が復活してきていることを糾弾し、県民のいのちとくらしを守るため全力をあげる決意を表明しました。

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