有田川町議選2氏必ず
  ますたに、堀江両氏が訴え
    1月28日告示




2014111日                                          声援にこたえる(右から)清水、堀江、ますたに、松坂の4氏=有田川町
 和歌山県の日本共産党有田郡市委員会と同後援会は1月11日、有田川町議選(1月28日告示、2月2日投票)での、ますたに憲、堀江まち子両町議の必勝めざし、同町で「新春のつどい」を聞きました。松坂ひできFacebook)県議は、米海兵隊輸送機オスプレイの県防災訓練への参加受け入れや、ムダな大型公共事業として凍結された紀淡海峡連絡道路の推進など自民党いいなりの仁坂県政を批判。有田川町議選での両町議の必勝を訴え、地方から政治を変えようとよびかけました。
 応援に駆け付けた清水ただしFacebook)党大阪府委員会副委員長は、「国民には消費税増税の一方で、大型公共事業のばらまきや、使いきれないお金をため込んでいる大企業に税金をまけてやる」と批判。大もうけしている大企業や大金持ちに応分の負担を求め国民のふところを温かくと訴える日本共産党の躍進、有田川町議選での両町議必勝を訴えました。
 町議選は当初の無投票ムードが一転し、定数2減の16に新人として多数の区長(自治会長)が立候補を表明するなか20人前後の出馬が予想される大激戦になっています。ますたに、堀江両町議は、町民の声を町政に届けるため全力をあげる決意を表明しました。

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