白浜町議選必勝を
   丸本、広畑両氏が決意
3月11日告示







2014113日                               声援にこたえる(左から)丸本、高田、広畑の各氏=白浜町
 和歌山県白浜町議選(3月11日告示、3月16日投票、定数14、2減)での丸本やすたか、広畑としお両町議の必勝をめざし日本共産党白浜町後援会は1月13日、同町で新春のつどいを開きました。
 高田由一Facebook)県議は県政報告で、10月実施の県主催防災訓練に米海兵隊輸送機オスプレイを参加させることを仁坂吉伸知事が承諾したことを批判。事故を起こし続ける欠陥機オスプレイは防災訓練にふさわしくないと指摘するとともに、「沖縄県をあげてオスプレイ配備反対の運動をしているとき、それを防災訓練のためとはいえ歓迎するというのは、沖縄へのオスプレイ押しつけに加担するものだ」と防災訓練へのオスプレイ参加中止を訴えました。また、住民の声を町議会に届けるため奮闘する丸本、広畑両町議の必勝を訴えました。
 丸本、広畑両町議は、毎議会欠かさず質問に立って住民の声を議会に届け、町職員の未払い賃金を是正させるなど数々の住民要求を実現してきたことを報告。白浜町になくてはならない日本共産党の2議席を守るため全力をあげる決意を表明しました。

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