ますたに・堀江両氏必ず 有田川町議選 宮本たけし議員が応援 28日きょう告示
   
  訴える(左から)宮本、ますたに、松坂の各氏=26日、有田川町      訴える(左から)宮本、堀江、松坂の各氏=26日、有田川町
                                                                                      2014
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 和歌山県有田川町議選(1月28日告示、2月2日投票)で日本共産党の、ますたに憲(57歳)、堀江まち子(53歳)両候補=いずれも現職=が奮闘するなか26日、宮本たけしFacebook)衆院議員が応援に駆けつけ「つどい」や街頭で必勝を訴えました。
 宮本議員は、消費税増税で庶民から8兆円をとりあげムダな大型公共事業などで大企業に大盤振る舞いする安倍政権を批判。「自共対決」の国会状況を報告するとともに、国の悪政が極まっているとき身近な役場が住民のためどれだけがんばれるかが問われていると指摘し、中学校卒業までの医療費無料化など数々の住民の願いを実現してきた両候補の必勝を訴えました。
 両町議は、5億円ある国保基金の活用など財源も示して高すぎる国保税を引き下げることや、深刻になっている有田地方の産科も小児科医療の充実に全力をあげることを公約。住民の立場で奮闘する決意を表明しました。
 松坂英樹Facebook)県議は、定数2減の16に18人の立候補が予想される大激戦になっていることを報告し、有田川町になくてはならない日本共産党の2議席をなんとしてもと訴えました。

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