有田川町議選が告示 住民の声届ける2議席を
      
              堀江まち子候補                         ますたに憲候補                           2014128
 和歌山県有田川町議選(定数16、2滅)が1月28日告示(2月2日投票)され、日本共産党の、ますたに憲(57歳)、堀江まち子(53歳)両候補=いずれも現職=が第一声をあげました。
 両候補は、国保基金5億円など財源も示して高すぎる国保税の1世帯1万円の引き下げや、深刻な状況になっている産科・小児科医療体制の充実、住宅リフォーム助成制度の実現などで仕事づくりをすすめ、コミュニティーバスなど公共交通の充実による買い物難民対策、有田川などの災害対策の公約を示し支持を訴えました。
 応援の松坂英樹Facebook)県議は、両候補が町民とともに力を合わせて中学校卒業までの医療費無料化や、各種ワクチンの接種、学童保育の充実、小中学校普通教室へのエアコン設置、有田川の土砂しゅんせつなど数々の住民要求を実現してきたことを紹介。18人が立候補する大激戦の選挙について、「非常にきびしい選挙です。住民の声を町政に届ける有田川町になくてはならない日本共産党の2議席をなんとしても」と大きな支援を訴えました。

    日本共産党和歌山県委員会HOME