有田川町議選で共産党2候補 開かれた議会へ全力
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              ますたに憲候補                       堀江まち子候補                              2014131
 和歌山県有田川町議選(2月2日投票)で、日本共産党の、ますたに憲(57歳)、堀江まち子(53歳)両候補=いずれも現職=が奮闘しています。
 選挙は定数2減の16に18人が立候補し1票を争う大激戦のなか、日本共産党の両候補に「共産党の2候補は組織があるから」などの「大丈夫論」がふりまかれるとともに、「共産党は議員定数削減に反対した」などの攻撃が強まっています。
 両候補は「暮らしと福祉を守る町づくり」をすすめる具体的な提案をおこなうとともに、「定数削減は町民と町議会のパイプを細くするもので民意の反映を狭める」と反論しました。
 また党町議団の奮闘により、旧町時代にあった議員の海外視察や税金を使った飲み食いをやめさせ、新町になってからも町議会の内容を知らせる議会公報の発行を実現。政務調査費を使ったときには領収書の添付を義務付けさせ、議員報酬の引き上げには反対するなど議会改革の先頭に立ってきたことを紹介しました。
 今回の選挙でも、サンデー議会の開催で町民が傍聴しやすくすることや、日当と批判のある費用弁償の廃止などを公約に、開かれた議会の実現に全力をあげることを表明し支持を訴えています。

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