困っている人助けたい
和歌山県橋本
県議・市議補選 必勝誓う
2014年2月2日 声援にこたえる(左から)高本、高田、富岡の3氏=2月2日、橋本市
和歌山県の日本共産党橋本市委員会と同後援会は2月2日、橋本市長選に伴う県議補選(3月7日告示、3月16日投票)での富岡清彦予定候補(65歳・新人)、市議補選(3月9日告示、3月16日投票)での高本かつじ予定候補(63歳・新人)の必勝をめざし、同市で「新春のつどい」を開きました。
富岡氏は、23年間の橋本市議としての活動をふり返るとともに定数2に4人の立候補が予想されることを報告。「橋本市の県議3議席の自民党独占に風穴を開け、みなさんの声が届く県政実現に全力をあげます」と決意を表明しました。
高本氏は、小学生のとき父が亡くなりきびしかった生活をふり返り、「困っている人を助けたい。なんとしても共産党の2議席を守る」と決意表明し、定数4が予想される市議補選での必勝を訴えました。
応援に駆けつけた高田由一(Facebook)県議は、定数2の西牟婁選挙区で勝利した自らの選挙をふり返り、「共産党だけで選挙はできない。大勢のみなさんに動いてもらうことを基本にした」と紹介。富岡、高本両予定候補の必勝を訴えました。
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