市民の願い届く政治に
  県議・市議補選で事務所聞き
    橋本市








2014211日                                       左から、富岡、雑賀、高本の3氏=2月11日、橋本市
 和歌山県橋本市で、県議補選(3月7日告示、16日投票)の富岡清彦予定候補(65歳)、市議補選(3月9日告示、16日投票)の高木かつじ予定候補(63歳)=いずれも新人=の事務所開きが実施されました。
 応援に駆けつけた雑賀光夫Facebook)県議は、ムダな大型公共事業として凍結された紀淡連絡道路をすすめ、県防災訓練への米海兵隊輸送機オスプレイ参加を歓迎する仁坂県政を批判。県議・市議補選に勝利し、住民こそ主人公の政治を実現する大きなうねりを起こそうと訴えました。
 富岡清彦予定候補は、県議補選の定数2に4人が立候補を表明し大激戦になっている選挙の様相を紹介。県政と市政を市民の願いが届くものにするため全力をあげる決意を表明しました。
 高本かつじ予定候補は、富岡氏の県議立候補で市議会の日本共産党が1議席になったことを紹介。定数4に7人程度の立候補が予想される市議補選で、国保税の1世帯5,000円引き下げなど市民要求実現の先頭に立ってきた日本共産党の2議席をなんとしても守ると決意を表明しました。

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