雪の中
   原発ゼロ訴え

   共産党
    和歌山北部
     地区委員会が宣伝








2014214日                           雪のなか街頭宣伝する中村氏=2月14日、和歌山市
 雪の積もることが珍しい和歌山市でも積雪した2月14日、日本共産党北部地区委員会青年部長の中村朝人氏は街頭宣伝し、原発再稼働許すなと訴えました。
 3年ぶりに積雪のあった2月8日に続いての積雪に手足もこごえるなか中村氏は、福島第1原発では破損した原子炉から核燃料の取り出しのめどすら立たず、汚染水が漏れ続けていることを示し、「原発はいったん事故を起こせば制御できません」と指摘。安倍政権が原発再稼働を前提とするエネルギー基本計画を閣議決定しようとしていることを「原発ゼロを求める圧倒的な国民の声を踏みにじるものです。いま、すべての原発が止まっていますが、この冬も電力は足りています」とのべ、原発に頼らず再生エネルギーに転換しようと訴えました。

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