2議席なんとしても
  白浜町議選
  丸本、広畑両氏が奮闘
 
   3月11日告示


2014
220日                            広畑としお予定候補          丸本やすたか予定候補
 和歌山県白浜町議選(3月11日告示、16日投票、定数2減の14)で日本共産党の丸本やすたか(61歳)、広畑としお(60歳)の両現職予定候補が奮闘しています。
 両予定候補は毎議会質問に立って、県内最大の観光地である白浜町で下水道のつなぎ込み促進のため旅館・ホテルなどの事業所も利用できる補助制度を提案し実現させたことや、携帯電話の通じない地域の問題をとりあげ解決、川添診療所の存続を訴えて以前よりも充実させるなど数々の住民要求を実現しました。また、旧日置川町が関西電力に原発候補地として売却した市江地区の土地を原発建設を許さない立場で買い戻すことを提案し、町民バスの運行を繰り返し求めるなど町民の願いを議会に届けてきました。
 この間に実施された県内の地方選挙は、「行革」を理由に投票所が減らされたりするなか、高齢のため投票に行きたくても行けない人が増えるなどして軒並み投票率が低下。また2月2日投票だった有田川町議選では期日前投票が3割にも達するなど「告示日以降は毎日が投票日」と言える状況が広がっています。現地選対は「出足の早さが求められています。白浜町になくてはならない日本共産党の2議席をなんとしても」と支援を訴えています。

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