安倍暴走政権と対決
 つどい
  辰巳孝太郎議員が訴え
  岩出、紀の川市委員会と後援会





2014222日                                           講演する辰巳氏=2月22日、岩出市
 和歌山県の日本共産党岩出市委員会と同後援会、紀の川市委員会と同後援会は2月22日、岩出市に辰巳幸太郎Facebook)(twitter)参院議員を迎え、「新春のつどい」を開きました。
 「民商太鼓ひびき」の演奏で始まり、旧龍神村出身のナツオさんがミニコンサート。岩出市議団、紀の川市議団が市政報告し、「安倍政権の悪政でくらしが大変なときこそ市民に寄り添った市政が求められる」と訴えました。
 辰巳氏は、秘密保護法について、国会での自共対決の姿や「法律が通った後も反対が続いている」現状を紹介し、国民の目・耳・口をふさぐ法律は撤廃しかないと強調しました。日本共産党の「ブラック企業規制法案」提出で厚生労働省が離職率を公表することになったと国政を動かしていることにもふれ、ブラック企業の実態を告発し「若者を使い捨てにする働き方を許してはならない」と訴えました。
 安倍政権の暴走につぐ暴走を「実は追いつめられている」と指摘し、正面から対決する日本共産党を大きくすることに力を貸してほしいと参加者に入党をよびかけました。

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