自民議席独占に風穴を
   和歌山県議補選
    3月7日告示
   富岡氏が奮闘





2014
36日                             国民要求実現を訴える、富岡氏=橋本市
 和歌山県橋本市の県議補選(3月7日告示、3月16日投票)で日本共産党の富岡清彦予定候補(65歳・新人)が奮闘しています。
 選挙は定数2に4人の立候補が予想される大激戦のなか、富岡予定候補の追い上げが話題になっています。
 富岡予定候補は橋本市議として23年間、市民の声を議会に届け、80年代の大規模開発による橋本市の人口急増にともなう保育所の充実とその運動や、コミュニティーバスの実現と増便、1世帯6,000円の国保税の引き下げ、高野口町との合併のとき使用禁止で放置されていた「色のついた学校の水道」の改修、生活相談2,500件など数々の市民要求を実現してきました。
 富岡予定候補は、国保税の1人1万円引き下げや中学校卒業までの医療費無料化、住宅リフォーム助成制度の実現など市民の切実な要求を公約にかかげるとともに、国民のくらしを破壊し世界の平和の流れに逆らう安倍政権の暴走を批判。「紀北地方の県議合わせて9議席の自民党独占に風穴を開けよう。自民党に正面から対決する日本共産党の初議席を」と自共対決を前面に勝利を訴えています。

    日本共産党和歌山県議団
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