「Stop!秘密保護法わかやま共同行動」がリレー宣伝
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 「Stop!秘密保護法わかやま共同行動」は3月6日、全国いっせい行動「ロックアクション」に呼応し、JR和歌山駅前で宣伝・署名にとりくみました。
 リレー宣伝でマイクを握った日本共産党の雑賀光夫Facebook)県議は、国民の目、耳、口をふさぎ、原発事故も、環太平洋連携協定(TPP)も、国民が知りたいと思うことを、政府や財界、アメリカの都合で秘密にしてしまう秘密保護法が戦争への第一歩であることを強調。今年秋にある和歌山県防災訓練に米海兵隊輸送機オスプレイを参加させようとするなど自民党の戦争への暴走ぶりを糾弾し、「秘密保護法は廃止せよ」の声を大きくしようと訴えました。
 同団体は、4月6日(日曜)正午に和歌山城西の丸広場(和歌山市)を出発して秘密保護法の廃止を訴えるパレードを計画。大勢の参加をよびかけています。

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