何としても2議席確保
   橋本市議補選
     高本候補が全力








201439日                                   高本かつじ候補
 和歌山県橋本市議補選(定数4、3月9日告示、16日投票)で日本共産党の高本かつじ候補(63歳・新人)は、県議補選(16日投票)に立候補した富岡清彦氏の市議会の議席を守り、日本共産党の市議会2議席確保をなんとしてもと奮闘しています。
 高本候補は、日本共産党橋本市議団が高すぎる国保税の引き下げをくりかえし議会でとりあげ、市民と力を合わせて1世帯6,000円の引き下げを実現したことや、党が提案したコミュニティーバスでは運動が党派を超えて広がり実現と充実を重ねていることを紹介し、橋本市議会での日本共産党の2議席が市民の要求実現になくてはならない2議席であることを力説。また12歳で父を亡くし4人弟妹が生活保護を受け、弟とともに働いて家族を支えてきた少年時代を振り返り、生活保護改悪など社会保障を破壊する安倍政権の暴走ぶりを怒りを持って告発し、「県議、市議で議席を獲得すれば、自民党の暴走を止める日本共産党躍進の大きな流れがより確かなものになります」と2議席確保に全力をあげる決意を表明しました。

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