景気回復へ賃上げこそ 和歌山の共産党宣伝
2014年3月10日
日本共産党和歌山県労働者後援会は3月10日、JR和歌山駅前で「景気回復のカギは賃上げです」と宣伝にとりくみました。
参加者らは働く人の賃金が、この15年間で平均して70万円も減ったことを紹介。賃上げで国民の所得を増やすことが、消費を活発にし、国内市場を元気にすると指摘し、大企業の内部留保を一部活用することや、最低賃金の大幅な引き上げ、雇用のルールを強化することで賃上げを実現しようと訴えました。
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