議席回復へ
   伊丹予定候補
  来月に九度山町議補選




2014325日                                    伊丹としや予定候補
 4月15日告示、20日投票でたたかわれる和歌山県九度山町議補選(定数1)で、日本共産党の伊丹としやFacebook)予定候補(52歳・新人)は、同町での日本共産党の議席回復をめざし奮闘しています。
 伊丹予定候補は、この3年間、町議会の傍聴を続け、「高い介護保険料や、国保税を何とかしてほしい」など町民の声が議会に届いていないことを実感。ゴミ問題で、「プラ容器の収集回数を増やしてほしい」という町民の願いを町に申し入れ、収集回数増を実現しました。
 国保税では1世帯あたり9万円を超える9017万円の基金(積立金)があることを示し、国保税の1人1万円の引き下げを主張。党九度山町支部が実施した町政アンケートで要望の強かったシルバータクシーチケット助成制度の拡充やコミュニティーバスの実現を訴えています。
 現地選対は、「伊丹予定候補は、すでにバッジのない議員として奮闘し実績もあげています。九度山町に絶対必要な日本共産党の1議席。議席獲得へ大きな支援を」と訴えています。

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