願い実現 数々の実績
　海南市議選
４氏必勝へ演説会
４月２０日告示





2014年3月29日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　声援にこたえる４予定候補ら＝3月29日、海南市
　和歌山県海南市議選（４月２０日告示、２７日投票、定数２２）での必勝をめざし日本共産党海南市委員会と同海南海草後援会は３月２９日、同市で演説会を開きました。
　こうの敬二（Facebook）（６４歳・現職）、岡よしあき（Facebook）（５８歳・現職）、上田ひろし（６６歳・現職）、はしづめ美恵子（Facebook）（５６歳・現職）４予定候補は、子どもの医療費無料化の拡充や住宅リフォーム助成制度の実現、コミュニティーバスの運行、県内初の公営フットサル場など党市議団の数々の実績を紹介。「消費税が上がると困ります」など市民の声を紹介し、安倍内閣の暴走にストップをかける選挙でもある同市議選での必勝を訴えました。
　応援に駆けつけた党大阪府副委員長の清水ただし（Facebook）氏は、消費税増税で増えた税金がむだな公共事業、軍事費、大企業減税に回り、福祉は悪くなるばかりと指摘し、消費税増税に頼らない日本共産党の政策を紹介。ＴＰＰ（環太平洋連携協定）による農業破壊を批判し「アメリカいいなり、財界いいなりにならない日本共産党が伸びれば政治は必ず変わります。４予定候補の必勝を」と訴えました。

　　　　日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ