怒りマックス消費税増税 各地で抗議の宣伝行動
和歌山 レシート見てこんなにもと
2014年4月1日
和歌山県内各地で日本共産党や各団体が抗議宣伝を実施するなか、和歌山市ではJR和歌山駅前などで党県委員会が、市内黒田のスーパー前などで消費税をなくす会や新日本婦人の会が怒りの声をあげました。
マイクを握った奥村規子(Facebook)県議、加藤直人県議候補らは、「このままでは大不況、大失業、重税の日本になってしまいます。だまっていたら来年秋には10%になります。怒りの声をあげましょう」と訴えました。スーパーで買い物をした男性(85歳)は「8%と聞いたときは実感がなかったが、(消費税額がわかる)レシートを見てこんなにとられるのかと思った。また10%になるというし、たいへんなことや」と不安を隠せませんでした。
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