伊丹候補
  議席回復を
    九度山町
   くらし充実訴え




2014415日                        伊丹としや候補
 和歌山県九度山(くどやま)町議補選(4月15日告示、20日投票、定数2)で日本共産党の伊丹としやFacebook)候補(52歳・新人)が、前回選挙で失った日本共産党の議席回復をめざし奮闘しています。
 党九度山町支部が実施した町政アンケートでは、シルバータクシーチケット助成制度の拡充とコミュニティーバスを導入してほしいと答えた人が71.4%、国保税の負担が重いが57.1%などでした。伊丹候補は、国保会計に2011年度末で9017万円の基金(積立金)があり1世帯あたり9万円を超えることを指摘し、国保税の1人1万円の引き下げを公約。買い物や病院など安心して町内を移動できる交通手段としてシルバータクシーチケット助成制度の拡充や、町内の医療機関や公共施設などを結ぶコミュニティーバスの実現を訴えています。
 現地選対は、「伊丹候補は、町民から寄せられた『プラスチック容器の収集回数を増やしてほしい』という要求を町に申し入れ実現するなど、すでに実績のある新人候補です。町民の声を町政に届ける日本共産党の1議席をなんとしても」と支援を訴えています。

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