医療費無料拡充を 海南市議選 共産党4候補が第一声
    
       こうの敬二予定候補          岡よしあき予定候補           上田ひろし予定候補         はしづめ美恵子予定候補

                                                                                   2014421
 和歌山県海南市議選が4月20日告示(27日投票)され、日本共産党の、こうの敬二Facebook)(64歳・現職)、岡よしあきFacebook)(58歳・現職)、上田ひろし(66歳・現職)、はしづめ美恵子Facebook)(56歳・現職)の4候補が第一声をあげました。
 4候補は、日本共産党の全員当選で安倍政権の暴走に審判をと訴えるとともに、子どもの医療費無料化の拡充(入院が中学校卒業まで)や住宅リフォーム助成制度の実現など市政をリードしてきた実績を紹介。子どもの医療費は通院も中学校卒業まで無料にすることや、中学校給食の実現、国保税の1世帯1万円の引き下げなどの公約をかかげ支持を訴えました。また、3月末に高齢者から党生活相談所に「生活できなくなる」と訴えのあった同市黒江のスーパー撤退問題では、存続を働きかけるよう市に申し入れるとともに署名を開始。連日、署名が党事務所に届くなど大きな反響をよんでいます。
 選挙は定数22に現職19人、自民党県連が開く木国政経塾の塾生など有力新人4人の計23人が立候補する大激戦です。現地選対は、「4候補とも当落線上のたたかい。海南市になくてはならない日本共産党の4議席をなんとしても」と支援を訴えています。

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