国保税値上げ阻止を
    上富田町
     くき候補が奮闘





2014422日                                くきゆみ子候補
 和歌山県上富田町議選(4月22日告示、27日投票、定数12)で日本共産党の、くきゆみ子候補(65歳・新人)が現有議席の確保めざし奮闘しています。
 国保税の値上げを抑えるなど町民の声を議会に届け続けた、いたに治町議からバトンをひきつぐ、くき候補のもとには「妻が要支援でデイサービスに行っていますが、打ち切られるかもしれないとのこと。何のために高い保険料を払ってきたのかと腹が立ちます。年をとっても安心できる政治にしてほしい」、「市鹿野方画への路線バスが廃止されると聞きました。心配です」など多くの要求が寄せられ、「くきさんは、困っている人がいると放っておけない」、「相談ごとに自分のことのように取り組んでくれる」と期待が高まっています。
 くき候補は、県内でも遅れている子どもの医療費無料化の拡充や、全校での学校給食の実現、介護保険での要支援者切り捨てを許さないこと、路線バス廃止への対応などをかかげ、町民の声を町政にとどけるため全力をあげる決意を表明しています。
 現地選対は、「きびしい選挙です。上富田町になくてはならない日本共産党の1議席のため大きな支援を」と訴えています。

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