松坂県議4選めざし
    「有田デー」を設定

      共産党有田郡市委員会




2014423日                                    松坂ひでき和歌山県議

 定数2の和歌山県議選有田郡選挙区は、4選をめざす日本共産党の松坂英樹Facebook)県議と現職の自民党県連幹事長、保守系新人の立候補が想定される文字通りの「自共対決」区です。
 自民党も党員拡大を本格化させるなど激しいせめぎ合いが続いています。党有田郡市委員会は、どのような選挙の構図になっても勝利を勝ちとるとの政治方針を決定。配布の始まった1万枚の住民アンケートには、「消費税増税に、ガソリンが上がったり、年金だけではとても生活できない」などの切実な声が寄せられ、年内100回の開催めざす「つどい」では多くの要求が出ています。
 また、農協や医師会、森林組合、土地改良区、漁協、商工会など自民党の影響が強かった団体との懇談・交流をすすめ、党支部も参加する各町長との懇談では身近な要求が次々実現し、「やっぱり県議がいるとすごい」と確信になっています。
 党市委員会では、党勢拡大や支持拡大など選挙目標をやり切る「有田デー」を設定し、地域を決めた集中行動にとりくんでいます。

    日本共産党和歌山県議団
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