27日投票の海南市議選 要求実現 4候補に期待
こうの敬二予定候補 岡よしあき予定候補 上田ひろし予定候補 はしづめ美恵子予定候補
2014年4月24日
和歌山県海南市議選(4月27日投票)で日本共産党の、こうの敬二(Facebook)(64歳・現職)、岡よしあき(
Facebook)(58歳・現職)、上田ひろし(66歳・現職)、はしづめ美恵子(
Facebook)(56歳・現職)の4候補が奮闘しています。
4候補は、「国道沿いの側溝の泥あげをしてほしい」、「歩道を整備してほしい」など住民からつぎつぎと寄せられる身近な要求を、「雑賀光夫(Facebook)県議とも力を合わせ、歩道の整備を県に求めます」など政策化してミニチラシにして配布。これまで保守の選挙しかしてこなかったという男性も身近な要求実現に「おおいにやってくれ」と応援するなど反響をよんでいます。また、子どもの医療費無料化のさらなる拡充では、選挙に入ってからも若いお母さんたちを中心に署名がどんどん届けられるなど4候補への期待は高く、支部・後援会員らは「要求が具体的に出てきている。今度の選挙はたのしい」と奮闘しています。
選挙は定数22に23人が立候補する少数激戦のなか、これまで支持してくれていた人も「違う人に決めました」、「となりから立候補したので」など激しいせめぎ合いが続いています。現地選対は、「最後の最後まで全力を尽くした候補者だけが勝利する選挙になっています。海南市になくてはならない日本共産党の4議席をなんとしても」と支援を訴えています。
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