27日投票の
上富田町議選
 現有議席確保めざす







2014424日                                 くきゆみ子候補
 和歌山県上富田町議選(4月27日投票)で日本共産党の、くきゆみ子候補(65歳・新人)が現有議席の確保めざし奮闘しています。
 くき候補の「バス停から遠く赤バス(コミュニティーバス)を利用しにくい人のために小型の巡回バスを」、「市ノ瀬診療所の診療体制の充実を」など身近な要求実現への提案に、「本当にそうだ。やってほしい」などの反響があります。県内でも遅れている子どもの医療費無料化の拡充や学校給食の実現の訴えには子育て世代から期待がかかります。
 選挙は定数12に有力候補ばかり14人が立候補する大激戦です。「共産党は組織があるから大丈夫」など根拠のない大丈夫論が振りまかれるなど、他陣営からの切り込みはいよいよきびしさを増しています。現地選対は、「『他に頼まれているので』『近所から出ているから』など地縁・血縁の締めつけもきびしくなっている。口コミで広がる大丈夫論を打ち破り、上富田町になくてはならない日本共産党の1議席を守るため大きな支接を」と訴えています。

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