国保税下げ 2氏に かつらぎ町議選 宮井・東芝氏奮闘 7月8日告示
    
           宮井けんじ予定候補                  東芝ひろあき予定候補                               2014619
 和歌山県かつらぎ町議選(定数14)が7月8日告示(13日投票)で実施されます。日本共産党の宮井けんじ(63歳・現職)、東芝ひろあきFacebook)(54歳・現職)両予定候補が、議席確保をめざして奮闘しています。
 両氏は議会ごとに積極的な提案を行い、住民と力を合わせてこの4年間だけでも、小中学校の学校給食や教室への冷暖房完備、学童保育所の保育料への軽減制度導入、スクールバスの運行改善、介護保険料の町独自の減免、重度心身障害者への訪問看護の負担軽減、医療費一部負担の軽減制度導入、コミュニティーバスの運行見直しなど住民要求を実現してきました。
 党かつらぎ町支部が実施した町政アンケートには300通を超える返信が寄せられています。町の活性化に向けて「若者の働く場をつくってほしい」、医療費無料化の拡充について「こどもを大切にして」、県立医大紀北分院では「独居高齢者のため地域巡回診療などのとりくみを」などの声が寄せられ、町政に望むことでは国保税の引き下げがトップです。
 現地選対は、「前回並みの得票では2議席を確保できません。町になくてはならない日本共産党の2議席のため大きな支援を」と訴えています。

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