和歌山市長選に中津氏擁立　市民の要求実現へ決意
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　政策協定を調印し握手する中津氏（右から2人目）　　　　　　　　　　　　　　　2014年6月19日
　「活気ある住みよい和歌山市をつくる会」は６月１９日、和歌山市長選（８月３日告示、１０日投票）に中津孝司（Facebook）氏（６６歳）の擁立＝無所属、日本共産党推薦＝を発表しました。
　会見した同会の武内正次代表委員（県地評議長）は、同会配布の市政アンケートが６月１８日までに３,４４５通も回答が寄せられたことを紹介。中津氏は、回答の中身を紹介しながら「市民の切実な要求実現にがんばるのが市長の役割。市民に寄り添い、市民が主人公を貫く」と決意を表明しました。
　同日調印した政策協定は、憲法をくらしにいかすことや市政への市民参加などの基本姿勢とともに、医療・介護・福祉の充実、地元中小企業・業者の支援、農業・漁業の振興、子どもの医療費補助の拡大、教育条件の整備、防災対策、環境整備、山口地区に計画されている産業廃棄物処理場反対、原発ゼロ、不公正な旧同和行政の終結などの共同目標をかかげています。

　　　　日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ