安倍政権にレッドカード 県内1000ヵ所宣伝開始 和歌山県議ら 県政転換訴え
   駅頭宣伝する(左から)奥村県議と中村市議=和歌山市駅前
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 和歌山県の日本共産党は10月前半での県内1,000ヵ所宣伝を開始し、10月3日は、和歌山市駅前で奥村規子 Facebook県議や中村朝人和歌山市議らが、橋本市の林間田園都市駅前で富岡清彦県議候補や阪本久代Facebook橋本市議らがマイクを握るなど、県内各駅頭で宣伝にとりくみました。
 奥村県議は、和歌山県知事選(11月13日告示、30日投票)に日本共産党も参加する「ゆたかで住みよい和歌山県をつくる会」の畑中正好氏(62歳・無所属新人・日本共産党推薦)が立候補を表明したことを紹介。10月19日の県防災訓練に米軍オスプレイが参加することを歓迎するなど自民党そのものともいえる仁坂県政の転換を訴えました。また、戦争する国づくりや、消費税の10%への増税、原発再稼働などをすすめる安倍自公政権に和歌山からレッドカードを突きつけようとよびかけました。

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