ネットで政策知り ボランティア参加 はたなか候補応援広がる 和歌山知事選
   激励にこたえる、はたなか候補
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 和歌山県知事選(11月30日投票)で奮闘する「ゆたかで住みよい和歌山県をつくる会」の、はたなか正好候補(62歳・無所属・新人・日本共産党推薦)に期待が広がっています。特徴は国政問題への関心の高さです。
 宮本たけしFacebook衆院議員が応援に駆けつけたJR和歌山駅前の街頭演説で、聴衆に元気に手を振ってアピールしていたNさん(49歳)は、インターネットで知った、はたなか候補の政策に共感し「選挙ボランティアは募集していますか」と選挙事務所に電話しました。Nさんには高校生の息子がいて戦争する国づくりには敏感です。秘密保護法や集団的自衛権、原発、消費税、環太平洋連携協定(TPP)などをあげ、「安倍政権のひどさは普通じゃない」と怒ります。「はたなかさんは、安倍政権ノーをビシッと言ってくれる。この人だと思いました」と応援します。
 和歌山市冬野の街頭演説でも、演説を聞いた男性が「派遣労働法についても訴えてほしい。ああいう働かせ方をダメだ」とのべ、同市和歌浦でも男性が「消費税増税中止は当然だ。その後どうするのかをもっと言ってほしい」と話しました。

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