さあ総選挙 国民の中へ どの問題でも対決と対案
      肉声で街頭宣伝する、くにしげ予定候補=JR和歌山駅前
20141121
 くにしげ秀明・衆院和歌山1区予定候補は11月21日、JR和歌山駅前で衆議院が解散したことを伝え、政治を変えようと訴えました。和歌山県知事選挙(11月30日投票)のため拡声器を使えないなどの制約があるなか肉声で訴える、くにしげ予定候補に、共産党の宣伝と知って握手を求める男性など、激励が寄せられます。
 くにしげ予定候補は、衆院解散について、安倍政権のあらゆる政策が行き詳まった末に、解散に追い込まれたと指摘。消費税増税、原発再稼働、沖縄新基地建設、環太平洋連携協定(TPP)、どの問題をとっても自民党と正面から対決し、国民の立場で対案を示す日本共産党を大きくと訴えました。
 バスを待っていた女性(46歳)は、「消費税が8%になってもたいへんなのに、10%になったらどうしようと思います。政治に私たちの声が届かないと感じています」と話しました。

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