消費税増税中止せよ 和歌山 原比例予定候補が奮闘
 党躍進を訴える原予定候補=広川町
20141124
 日本共産党の原やすひさブログFacebook)衆院近畿ブロック比例予定候補(和歌山3区重複)と、1・2区の小選挙区候補は11月22日から24日にかけ、県内各地で奮闘しました。
 日本共産党広川町後援会が11月22日に広川町で開いた決起集会で原やすひさ候補は、戦争する国づくりに対し、紀南地方の保守実力者も強く反対して仕ることを紹介。大もうけしているのに税金をまともに納めない大企業に応分の負担を求めるなど消費税に頼らない道を示し、「消費税増税は先延ばしでなく中止せよと提案している日本共産党を大きく」と訴えました。
 和歌山県知事選(11月30日投票)で奮闘する、はたなか正好知事候補の和歌山県海南市での11月23日の演説会で、富岡清彦2区予定候補は、地域経済を破壊する安倍政権の経済政策「アベノミクス」に県民の批判が広がっていることを紹介。はたなか候補の必勝で安倍政権にレッドカードを突きつけようとよびかけました。
 はたなか知事候補の和歌山市での11月24日の演説会で、くにしげ秀明1区予定候補は、衆院解散について「世論と運動が追い込んだ」と強調。沖縄県和事選の翁長氏圧勝を紹介し「和歌山からも暴走政治ノーの声をあげよう」とよびかけました。

    日本共産党和歌山県委員会HOME