近畿から政治変える大波へ
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 「日本共産党の躍進で安倍暴走政治ストップ」、「近畿から政治を変える大波を」―総選挙が12月2日、公示されました。日本共産党は近畿ブロック比例(定数29)に8候補、小選挙区48選挙区すべてに立候補(うち比例との重複5候補)し、元気に第一声をあげました。


  和歌山  教育関係者が決起集会開く
 教育関係者でつくる県と和歌山市の日本共産党後援会は11月27日、和歌山市で決起集会を開きました。
https://scontent-b.xx.fbcdn.net/hphotos-xpa1/v/t1.0-9/10441021_601467046665823_8404487756814471649_n.jpg?oh=89dd7ccbefa4d88abb2fa3d2d9feca2a&oe=551EFE05 くにしげ秀明Facebook衆院1区候補は、戦争する国づくりや、消費税増税、原発再稼働、環太平洋連携協定(TPP)、沖縄新基地建設などに対する国民の運動を紹介し、「解散は、私たちが声をあげ続けた結果だ」と強調。消費税10%は「先送り」でなくキッパリ中止することなどを提案し、全力をあげる決意を表明しました。
 参加者から、「一番腹が立ったのは集団的自衛権。なんとかしたいと思っていた矢先に総選挙になった。今度は安倍政権打倒ですと言うと『そやな』と返ってくる。がんばる」など、決意が表明されました。

  くにしげ秀明和歌山1区候補


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