まちかど総選挙対話 ぶらくり丁商店街で 消費税カンカン
支持を訴える、くにしげ秀明候補=和歌山市ぶらくり丁商店街 2014年12月10日
和歌山市のぶらくり丁商店街で、くにしげ秀明Facebook衆院和歌山1区候補と握手した女性店主(76歳)は、「集団的自衛権は絶対に嫌です。和歌山大空襲のとき、炎に追われ紀ノ川につかって一晩明かしました。孫らが戦争にとられると思うと不安でたまりません」。
同商店街で長年働いている女性(82歳)も、「共産党しかない。店にくる主婦のみんなも消費税にはカンカンです。自民党は金持ちのことばかり。がんばってください」と激励。子どもと買い物にきていた男性(36歳)は、「原発が集中する福井で働いていました。福島の事故以来、福井でも意識が変わっています。原発はなくしてほしい」と願いをたくしました。
くにしげ候補は、消費税増税中止でも、格差拡大のアベノミクスのストップでも、戦争する国づくりを許さないことでも、原発ゼロでも、沖縄基地問題でも、願いをたくせる政党は共産党しかないと力説し、支持を訴えました。
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