躍進のチャンス実らせよう 消費税増税止める議席
    和歌山でくにしげ候補と清水候補
  街頭宣伝する(左から)清水、くにしげ両候補=和歌山市                                                  2014128
http://pds.exblog.jp/pds/1/201412/08/07/e0249607_14243631.jpg くにしげ秀明Facebook和歌山1区候補と、清水ただしFacebook衆院近畿ブロック比例候補(大阪4区重複)は12月8日、和歌山市で政治を変えようと訴えました。
 くにしげ候補は、景気を悪化させ格差を拡大するアベノミクスを批判。大企業の巨大な内部留保の一部を活用して賃金と雇用を改善してこそ経済も好循環になると提案し、支持を訴えました。
 清水候補は、安倍政権の消費税10%先送りを「増税宣言だ」と批判し、先送りでなく中止をと力説。大もうけしている大企業に応分の負担を求めるなど消費税に頼らない道を示し、「日本共産党躍進で安倍政権に審判を」と訴えました。
 市内黒田のスーパー前では、日本共産党後援会員ら多数が両候補とともにアピール。買い物客らもつぎつぎ足を止め演説を聞いていました。自転車を止めて聞いていた女性(70歳)は、「年金はもらうたびに下がるのに、消費税は上がり、生活はたいへんです。消費税10%を止めてほしい」と話しました。

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