御坊市議選　１月１１日告示、１８日投票　市民の声届ける２議席を
　　　　　　　
　　　　　　　　　くすもと文郎予定候補　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たばた卓司予定候補　　　　　　　　　　　　　　2014年12月19日
　和歌山県御坊市議選（定数１４。１月１１日告示、１８日投票）で日本共産党の、くすもと文郎Facebook（６０歳・現職）、たばた卓司（６５歳・現職）両候補が奮闘しています。
　御坊市は、国民健康保険税を２０１３年に２４％も値上げし、２０１４年度も連続値上げし、加入者から「高すぎて払えない」と悲鳴が上がっています。消要税８％増税時には、し尿くみ取り料金を１２．５％値上げしました。両候補は、国保が高すぎるのは国庫負担を減らしたからだと「国庫負担増額を求める意見書」を提案し、国に声をあげました。し尿くみ取り料金値上げでは「消費税アップに便乗したもの」と追及。両候補以外の議員が市長の提案になんでも賛成のなか、市民の声を市政に届ける日本共産党の２議席として、市民から高い信頼が寄せられています。
　選挙には、自民党が公認を４人から５人に増やすなどするなか、現職１４人、新人４人の、合わせて１８人の立候補が予想される大激戦になっています。現地選対は、「非常にきびしい選挙です。御坊市に必要な日本共産党の２議席を守るため大きな支援を」と訴えています。

　　　　日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ