松坂県議必勝めざす 有田川 宮本衆議員が講演
     http://pds.exblog.jp/pds/1/201501/10/20/b0054020_2150590.jpg
            声援にこたえる(右から)松坂、宮本両氏=有田川町
                                                                                      2015110
 日本共産党有田郡市委員会と同後援会は1月10日、いっせい地方選挙での松坂英樹Facebook県議の必勝をめざす「新春のつどい」を和歌山県有田川町で開き、150人が参加しました。
 講演した宮本たけしFacebook衆院議員は、日本共産党が総選挙の躍進で得た議案提案権を使い、国会冒頭に政党助成金廃止法案を提出すると報告。宮本氏が新たに所属する財務金融委員会で「消費税の増税は先送りでなくきっぱり中止せよ」でたたかい抜く決意を表明しました。
 また、安倍政権の戦争する国づくりに対し、日本共産党と保守層を含む幅広い国民との共同が広がっていることを紹介。国政に続く地方選での躍進、松坂県議の必勝を訴えました。
 松坂県議は、県民に冷たい県政をいっそうけしかける「オール与党」の県議会で県民の声を届ける党県議団の奮闘を紹介。いっせい地方選で日本共産党が大きく躍進することが安倍政権の暴走を許さない確かな力となると強調し、定数2の有田郡の県議選で勝ち抜く決意を表明しました。
 中山正隆・有田川町長や、岩倉常寛・JAありだ組合長、根来寿夫・根来病院院長、高垣信彦・有田川漁協組合長などからメッセージが寄せられました。

    日本共産党和歌山県委員会HOME