人口増える町づくり提案 御坊市議選 現職2氏が奮聞
          
              くすもと文郎予定候補                             たばた卓司予定候補
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5年110
 和歌山県御坊市議選(1月11日告示、18日投票)で日本共産党の、くすもと文郎Facebook(60歳・現職)、たばた卓司(65歳・現職)両予定候補が奮闘しています。
 選挙は定数14に、現職14人が全員立候補するとともに、自民党が公認を4人から5人に増やすなど新人4人の計18人の立候補が予想され、新人が早くから活発な動きを見せるなど大激戦になっています。
 くすもと、たばた両予定候補は毎議会発言し、中学校新校舎への太陽光発電の設置や、学童保育の増設、防災対策職員の増員、小学校卒業までの子どもの医療費無料化など数々の住民要求を実現してきました。
 御坊市の人口が2万5,000人を切るなか、くすもと、たばた両予定候補が提案する「人口の増える町づくり」が注目を集めています。両市議は、国保税引き下げや中学校卒業までの医療費無料化などくらしやすい町にすることや、住宅リフォーム助成制度で地域の業者の仕事づくりなど元気のある町、地震・津波対策など安心の町づくりを提案しています。
 また、議会が見えないという市民の声にこたえ、議会だよりの発行やパソコン動画の配信で議会の様子を知らせるなど、議会を市民のものにしようと訴えています。

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