市民の声市政に届ける 御坊市議選 2候補が第一声 宮本たけし議員が応援
          
                くすもと文郎候補                               たばた卓司候補
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                            くすもと候補(左)の必勝を訴える、宮本衆院議員
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 和歌山県御坊市議選が1月11日告示(18日投票)され、日本共産党の、くすもと文郎Facebook(60歳・現職)、たばた卓司(65歳・現職)両候補が立候補しました。
 応援に駆けつけた宮本たけしFacebook衆院議員は、国保税の2年連続値上げなど国の悪政をそのまま市民に押し付ける御坊市政を批判。市政をチェックし、市民の声を市政に届ける両候補の奮闘を紹介し、必勝を訴えました。
 両候補は、「人口の増える御坊市に」、「開かれた議会にしよう」と論戦をリード。中学校卒業までの子ども医療費無料化や、国保税・介護保険料の引き下げ、住宅リフォーム助成制度で地域の業者の仕事づくり、地震・津波対策、市議会だよりの発行、議会の様子をパソコン動画で配信などを提案し、支持を訴えました。
 選挙は、定数14に18人が立候補。現職全員に加え、自民党が公認を4人から5人に増やすなど新人4人の計18人による大激戦の様相です。現地選対は「知事選、総選挙と続いて独自の取り組みが大きく遅れたなか、根強い大丈夫論もあり、当落線上をまだ浮上しきれていません」とのべ、大きな支援を訴えています。

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