県政でも共産党に期待 橋本市 県議・市議選必勝訴え
     
                                                 決意表明する富岡予定候補=橋本市            2015125
 日本共産党橋本市後援会は1月25日、県議選橋本市区(定数3)での富岡清彦Facebook予定候補、橋本市議選(定数20)での阪本ひさよFacebook、たかもと勝次両市議の必勝めざす「新春のつどい」を和歌山県橋本市で開きました。
 応援に駆けつけたさいか光夫Facebook県議は、総選挙比例で橋本市が県内9市で最高の得票率だったことを紹介。自民党県議団が、憲法改正を求める意見書に賛成し、関西電力に原発再稼働を申し入れ、旧南紀白浜空港跡地にオスプレイ訓練を誘致せよと質問するなど県政でも暴走していることを批判し、富岡予定候補の必勝を訴えました。
 富岡予定候補は、「国政での自民党安倍内閣への批判、日本共産党への期待、これが県政でもそっくりあらわれている」と指摘。県議選橋本市区で6人が立候補を表明するなか、外に出れば毎日、3人、4人と予定候補に会うなど本番状態になっていることを紹介し、「紀北地方4選挙区の県議会9議席を自民党が独占している。なんとしても風穴をあける」と決意を表明しました。
 阪本、たかもと両市議は、県議選での富岡予定候補の必勝、定数2減の市議選を勝ち抜くため全力をあげる決意を表明しました。

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