いっせい地方選勝利へ 躍進で暮らし守ろう 海南・海草
    
                        声援にこたえる(左から)さいか、田代、美濃の3氏                                  201521
 和歌山県の日本共産党海南市委員会と海南海草日本共産党後援会は2月1日、「党と後援会の決起集会」を海南市で開きました。
 いっせい地方選の県議選海南市海草郡(定数3)で必勝をめざす、さいか光夫Facebook県議が、日本共産党海南海草議員団がよびかけて同地方の商工会議所・商工会の会頭・会長と吉井英勝衆院議員(当時)がパネリストとして登壇した2010年の「地域経済活性化シンポジウム」が今もさまざまな運動のなかに生きていることや、困ったときの市民の駆け込み寺として定着している海南市の生活相談所など同地方議員団の活動を紹介。一方、自民党県議の旧南紀白浜空港跡地に米海兵隊輸送機オスプレイを誘致せよとの県議会での質問や、自民党県議団が関西電力に原発再稼働を申し入れたことなどをきびしく批判し、くらしを守り平和を守る日本共産党の躍進、県議選での必勝を訴えました。
 いっせい地方選後半の紀美野町議選(定数12)で奮闘する美濃よしかずFacebook、田代てつろう両町議は、定数2減のきびしい選挙戦を勝ち抜く決意を表明しました。

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