各地で共産党が「つどい」 住民のために全力 新宮市
    
                       がんばろうを三唱する参加者ら=新宮市                                      201527
 和歌山県の日本共産党新宮市・東牟婁郡委員会と同後援会は2月7日、宮本たけしFacebook衆院議員を招き「新春のつどい」を新宮市で開きました。
 いっせい地方選新宮市議選(定数17)で4期目をめざす杉原ひろのりFacebook市議は、大きな被害が出た2012年台風災害の救援活動をふりかえり、「住民のために働く議員として全力をあげる決意です」と表明しました。
 宮本氏は、日本共産党が躍進した国会で政党助成金の廃止法案を提出したことを紹介。「身を切る改革」といいながら政党助成金に党財政7割を依存している維新の党を批判し、政党助成金320億円の廃止を訴えました。
 また、緊急経済対策が低所得者と若年層の消費落ちこみの対策としながら多額の防衛省予算が補正予算に組まれたことを批判。消費税を上げて大企業に減税では景気はよくならないと指摘し、消費税増税に頼らない道を提案する日本共産党の躍進、杉原市議の必勝を訴えました。

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