橋本市区で初の共産党県議を
                                                                                     2015214
 日本共産党紀北地区委員会は2月14日、いっせい地方選勝利をめざす活動者会議を和歌山県橋本市で開きました。
 県議選橋本市区(定数3)で初めての共産党議席をめざす富岡清彦Facebook予定候補と、定数2減の橋本市議選(定数20)で現有議席確保をめざす阪本ひさよFacebook、たかもと勝次両市議、定数2減の九度山町議選(定数10)で現有議席確保(前回選挙から1増)をめざす伊丹俊也Facebook町議が決意表明しました。
 下角力Facebook・党県委員長は、県議選で過去最高の6議席を勝ちとれば全ての県議会常任委員会に党県議を配置できると紹介。「今度の選挙は暮らしと地方政治の問題とともに、安倍政権の暴走に正面から対決する日本共産党が伸びるかどうかが問われている。安倍政権に地方から審判を」と力説し、必勝を訴えました。
 各地域や職場から、つながりをいかした支持訴えや、選挙の担い手を増やす活動、日本共産党が市民の目に見える活動などが紹介され、富岡予定候補の勝利で自民党による紀北地方の県議独占に風穴をあけ、橋本市議選、九度山町議選に必勝する決意が表明されました。

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