高田・松坂両氏必ず 和歌山県議選 宮本衆院議員が訴え
決意表明する、高田よしかず県議 決意表明する、松坂ひでき県議
必勝を訴える、宮本たけし衆院議員 2015年3月7日
日本共産党演説会が3月7日、和歌山県上富田町と有田川町で開かれ、宮本たけしFacebook衆院議員が両会場に駆けつけ、西牟婁郡(定数2)での高田よしかず
Facebook県議、有田郡(定数2)での松坂ひでき
Facebook県議の必勝を訴えました。
宮本氏は、自民党などの政治と金の問題を批判し、安倍政権の暴走にいまこそ歯止めをと力説。国でも地方でも「自共対決」が強まるなか、いっせい地方選での日本共産党の躍進、高田、松坂両県議の必勝を訴えました。
日本共産党国際委員会の田代忠利氏は上富田町で、中国問題などこの間よせられた質問に答え、平和と民主主義を守る日本共産党の姿を紹介しました。
高田県議は、旅館などの耐震化への県の補助をはじめ4年間の実績を紹介。安倍政権ノーの声を地方から示そうと訴えました。
松坂県議は、ミカンや防災対策、医師不足など有田の声を議会に届けてきたことを報告。命と暮らしを守るため、全力をあげる決意を表明しました。
「戦争が怖い。去年、男の子が生まれたから応援弁士を引き受けた」という上富田町の女性は、「住民の声を届けてくれるのは共産党です」と高田県議の再選を訴えました。
日本共産党和歌山県委員会HOME