3.11宣伝 原発ゼロ訴え 和歌山で各団体
    http://pds.exblog.jp/pds/1/201503/11/20/b0054020_20442033.jpg
            原発ゼロを訴える松坂ひでき県議(左)と参加者=有田川町                                 2015311
 和歌山県有田川町や那智勝浦町などで3月11日、原発ゼロを訴える行動が取り組まれました。
 有田川町では有田地方の各団体・個人が高速道路出口近くに集まり、「なくせ原発」のプラスターを手にアピール。マイクを握った日本共産党の松坂ひできFacebook県議は、いまも震災による避難者が22万9,000人にのぼり、福島第1原発の事故では、放射能を含む汚染水流失など収束にはほど遠いと指摘し、被災者や原発事故の抜本的対策を訴えました。
 同町の金屋では日本共産党金屋支部が毎月11日に実施している署名・宣伝を同日も行いました。
 那智勝浦町では、各団体・個人が勝浦の汐入橋付近で「原発ゼロ!フクシマを忘れない」のプラスターを持ちアピールしました。

    日本共産党和歌山県委員会HOME