国政でも地方でも共産党 党への期待広がる 和歌山3会場で穀田氏
声援にこたえる穀田氏といっせい地方選予定候補者 2015年3月14日
日本共産党演説会が3月14日、和歌山県の和歌山市、海南市、橋本市の3会場で開かれ、穀田恵二Facebook
twitter(衆院議員が、いっせい地方選勝利を訴えました。
穀田氏は、「国民と日本共産党の垣根が低くなった」と農協などさまざまな分野での国民の共産党への期待の広がりを紹介。ムダな公共事業として凍結された紀淡連絡道路の復活など安倍政権とともに暴走する仁坂県政を批判し、県議選について「くらしと経済破壊のオール与党を選ぶか、くらしと経済を守る日本共産党を選ぶのかの問題だ」と訴えました。
県議選で奮闘する和歌山市(定数15)の、おくむらのり子Facebook(63歳・現職)、かとう直人
Facebook(58歳・新人)、海南市・海草郡(定数3)の、さいか光夫
Facebook(70歳・現職)、橋本市(定数3)の富岡清彦
Facebook((66歳・新人)の各予定候補は、自民党県議団が関西電力に原発再稼働を要望し、オスプレイの訓練を和歌山に誘致するよう県議会で質問するなど地方での暴走を告発。くらしや命、平和を守るため全力をあげる決意を表明しました。
橋本市の会場で女性(73歳)は「近所の人が自民党は国民の了解もなしに(悪政を)次々すすめていくと怒っていました。子どもたちが戦場に送られることのない世の中にしてほしい」と話しました。
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