さあ激戦の後半戦へ 16年ぶり共産党6議席を 和歌山市、激戦勝利へ訴え
       
              勢ぞろいした、(左から)さかぐち、中村、松坂、南畑、森下、ひめだの各市議予定候補
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 和歌山市議選で、日本共産党の森下さち子(52歳・現職)、ひめだ高宏(61歳・現職)、南畑さち代(64歳・現職)、松坂みち子Facebook(58歳・現職)、中村あさと(36歳・現職)、さかぐち多美子Facebook(39歳・新人)の6予定候補が奮闘しています。

 選挙は定数38に47人の立候補が予想される多数激戦のなか、日本共産党は前回5議席から定例選挙では16年ぶりとなる6議席の獲得をめざします(昨年補選で現有6議席)。自民党は現職・新人合わせて6人を立て、自民党を右から支える維新の党が初めて2人を擁立。日本版ネオナチぶりを示す次世代の党から現職(前回無所属)が立候補し、自民党と「戦争立法」をすすめる公明党が前回と同じ8人を立てるなど、和歌山市議選は「戦争する国づくり」の勢力が伸びるのか、平和の日本共産党が6議席獲得するのかが争点です。
 6予定候補は、安倍政権ノーの一票を託してほしいとよびかけ、子どもの医療費無料化拡充など市民要求を提案、支持を訴えています。

    日本共産党和歌山市議団
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