憲法破壊法案 廃案しかない 和歌山市で共産党が宣伝
      
        森下佐知子 和歌山市議                                                               2015524
 和歌山市の日本共産党東部後援会は5月24日、市内神前(こうざき)のスーパー前で「戦争法案は廃案に」と宣伝しました。
 マイクを握った森下佐知子市議は、戦争法案が@アメリカが起こす戦争に自衛隊が戦闘地域までいって軍事支援を行いA形式上の停戦合意があるものの戦闘が続く地域に自衛隊を派兵B日本がどこからも攻撃されていないのに集団的自衛権によって海外でのアメリカの戦争に自衛隊が参戦するものであることを告発。戦後70年間、日本の若者たちが戦場で殺し殺されることを防いできた憲法9条を破壊するもので廃案しがないと訴えました。
 買い物帰りの男性が「がんばってや」と声をかけ、道行く車からクラクションの声援が届きました。

    日本共産党和歌山県委員会HOME