新人の津本氏全力 6月23日告示の那智勝浦町議選
        津本よしみつ予定候補
                                                                     2015
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 和歌山県那智勝浦町議選(6月23日告示、28日投票)で日本共産党の津本よしみつ候補(67歳・新人)が奮闘しています。
 2011年の紀伊半島大水害で29人が亡くなるなど最大の被害地となった那智勝浦町で、日本共産党那智勝浦町支部は災害支援センターを設置し、全国から300人を超えるボランティアを受け入れ、災害復旧に全力をあげました。津本予定候補は、今回引退する田中幸子町議とともに、その先頭に立って奮闘しました。田中町議は、「バトンを引き継いでくれる津本さんは、長年情熱を持って教べんをとってこられました。また、政治にもしっかり目を向け、身近な問題にも積極的に対応しています。住民の立場に立ってはっきりとものが言える人です」と支援を訴えています。
 選挙は定数12に15人程度の立候補が予想され、すでに本番さながらの大激戦です。現地選対は、「新人というきびしさに加え、津本予定候補の地元は最多の4陣営が事務所をかまえます。新人なのに根拠のない大丈夫論もふりまかれています。那智勝浦町になくてはならない日本共産党の1議席のため、大きな支援を」と訴えています。

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