津本候補が決意
津本よしみつ候補2015年6月23日
和歌山県那智勝浦町議選（６月２３日告示、２８日投票）で日本共産党の津本よしみつ候補（６７歳・新人）が奮闘しています。津本候補は、安倍自公政権がすすめる戦争法案を「自衛隊が『殺し殺される』戦闘を行うことになる」と糾弾。戦争法案反対の一点で力を合わせましょうと訴えました。
また、日本共産党の町政アンケートに寄せられた「国保税が急に高くなるのが納得できない」、「猪、猿、鹿の被害をもっと真剣に考えてほしい」、「高齢になり買い物が不自由になりました」など町民の声を紹介。町民要求実現に全力をあげる決意を表明しました。
選挙は定数１２に１６人程度の立候補が予想される大激戦です。現地選対は、「紀伊半島大水害で共産党支部災害支援センターを運営するなど、津本候補は要求実現の先頭に立ってきました。中学校卒業までの医療費無料化を実現するなど、日本共産党の１議席は那智勝浦町になくてはならない１議席です。津本候補の必勝で、戦争法案反対の声を那智勝浦町からあげましょう」と支援を訴えています。