戦争法案ノー 津本候補
    那智勝浦町議選6月28日投票 大門議員が応援
 
               津本候補(右)を応援する大門氏=那智勝浦町        2015625
 和歌山県那智勝浦町議選(6月28日投票)で奮闘する日本共産党の津本よしみつ候補(67歳・新人)応援に6月25日、大門みきしFacebooktwitter参院議員が駆けつけました。
 大門氏は、津本候補が紀伊半島大水害のとき300人のボランティアを受け入れた党災害支援センターの責任者として奮闘したことを紹介し、住民のために全力をあげる候補者であることを強調。戦争法案について「アメリカが世界中で引き起こす戦争に日本の自衛隊が支援に行くためのもの」と指摘し、安倍政権と正面から対決する日本共産党の津本候補の必勝で戦争法案ノーの意思を那智勝浦町から示そうと訴えました。
 津本候補は、国保税・介護保険料の引き下げや、中学校給食の実現、高校卒業までの医療費無料化、漁業や観光の振興、災害に強い町づくりなどを公約するとともに、「二度と再び教え子を戦場に送らない」を信条に教員生活を送ったことを紹介し、地方から声を上げ戦争法案をストップしようとよびかけ、支持を訴えました。

    
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